一般財団法人経済産業調査会近畿本部
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主催 一般財団法人 経済産業調査会近畿本部

識別力を判断した最近の商標審判決に学ぶ

自社商標の保護と戦略

本セミナーでは、主に識別力について判断された商標登録出願の実例を分析し、登録/拒絶の明暗を分けるキーポイントを探ります。中でも、平成27年から商標登録出願の受付が開始された新しいタイプの商標については、既に様々な拒絶理由通知が発せられ、登録/拒絶査定、審決が出されています。これらについては、方式不備による拒絶もさることながら、やはり識別力の問題がハードルとなることが多いのが現実です。一方、登録が非常に困難とされてきた「色彩のみからなる商標」については、ついに今年、セブン‐イレブンの店舗看板及びトンボ鉛筆のmono消しゴムの2件について登録査定がなされました。これらの登録の出願経過を分析し、登録に至ったポイントを解き明かします。
 さらに、そもそも商標法に規定する商標の識別力とは何なのかをしっかりと押さえる意味で、平成27年に改正された商標法第3条を解説した上で、改正前後の特許庁における商標の識別力の判断について、具体例を挙げて検証していきます。特にBtoCの商品においては、マーケティング部や営業部主導で商品名が決定され、特徴がわかりやすく消費者受けするネーミングの商標登録が求められる場面も多いと思われます。本セミナーでは、このような、得てして識別力が低くなりがちな商標をいかに的確に登録し、安全に使用を継続していくか、知財担当者の皆様のご参考に資することを目指しております。この機会に多数ご出席くださいますようご案内申し上げます。

1.「新しいタイプの商標」の審査動向 − 識別力の観点から
(1)出願及び登録関連データ   (2)タイプ(音、位置、色、動き、ホログラム)別 願書記載の復習
(3)タイプ別 識別力拒絶の実例 (4)タイプ別 登録事案の紹介

2.商標法第3条に関する特許庁審査基準の改定(平成27年)
(1)概説            (2)審判決との関連

3.最近の商標審判決に見る、識別力をめぐる攻防
(1)識別力の有無の限界事例   (2)過去の事例との対比 
 
4.識別力が低い商標の登録・使用のテクニック

終了しました。

講 師
特許業務法人深見特許事務所 商標・法律部  
部長 弁理士 冨井 美希 (とみい みき) 氏

講師プロフィール

略 歴
大阪大学卒業後、メーカー広報部、英国大使館文化部、テーマパーク運営会社マーケティング部他の勤務を経て、2004年より深見特許事務所
2009年 弁理士登録
2015年4月-10月 米国McCarter&English LLP(法律事務所)にて実務研修
2017年1月- 商標意匠法律部 部長  
日本弁理士会著作権委員会(2014-2016)日本弁理士会商標委員会(2017-)
APAA会員、INTA会員

日 時

平成29年10月27日(金)10:00〜16:10
(受付は9:30時より)

場 所

OMMビル 2階 201会議室
大阪市中央区大手前1-7-31
(京阪電車・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車1番出口)
(OMMビル アクセス)

定 員
40名 (定員になり次第締切ります。)
受講料(税込)
(資料代含む)
特別会員 10,000円
普通会員 15,000円
購読者 18,000円
一 般 23,000円

経済産業公報特許ニュース及び知財ぷりずむの購読者の方です。

日本弁理士会
会員の皆様へ

このセミナーは、日本弁理士会の継続研修としての認定を申請中です。認定後には、この研修を受講された方が、所定の申請をすると外部機関研修として5単位が認められる予定です。

講義中のパソコン・タブレットのご使用はご遠慮下さい。
キャンセルについて
参加をキャンセルされる場合は、セミナー開催の前々日(土日は除く)の17時までに、必ず電話にてご連絡下さい。期限以降のご欠席の場合は、参加料を請求させて頂きます。なお、代理出席は可能です。その他ご不明な点はお問い合せ下さい。
お問い合せ:一般財団法人経済産業調査会 近畿本部
セミナー・講演会係

TEL:06-6941-8971 FAX:06-6941-8974
 
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